RSIをスムーズド化したものを表示し、それにチャネルラインとジグザグのような波のラインを表示するインジです。
デフォルト設定ではRSX+スムーズド化ですが、設定で通常のRSIに変更が可能です。
ジグザグの波についてはRSIがチャネルラインいタッチしたら波が切り替わるようになっており、相場の波を読むツールとして面白いアイディアかと思います。
また、RSIの向きが切り替わったところでサインが出る機能も付いています。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2024/02/EURUSDH4_2024.02.13_211703.png)
通常のRSIを使うと上のようにサインの頻度が非常に多くなります。
サインを出す際は、RSIに長めの期間のスムーズドをして、出来るだけ波が滑らかになるようなせってにすることをお勧めします。
以下が一例です。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2024/02/EURUSDH4_2024.02.13_212629.png)
他にもマルチタイムにも対応しており、上位足のRSIを表示可能です。
下のチャートは1時間足チャートに4時間足のRSIを表示しています。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2024/02/EURUSDH1_2024.02.13_211622.png)
カスタマイズ性が高いですので、RSIを使って相場の波を読みたい方にお勧めです。
パラメーター設定
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2024/02/basd.png)