RSIをストキャス化して、得られた値を更にストキャス化したインジ(ダブルストキャスティックRSI)です。
滑らかながらも敏感に上下をするのが特徴で、現愛の相場の向きが視覚的にわかりやすいです。
オシレーターの上下にはフローティングレベルを示すバンドが表示され、これらを上抜け・下抜けすると買われすぎ・売られすぎと判断することになります。
ただし、相場の状況によっては伸びていくことも多々ありますので、シンプルな逆張りする際は要注意です。
相場の大まかな流れを把握した上で利用すると良いでしょう。
このインジはマルチタイムにも対応しています。
下のチャートは1時間足チャートに4時間足のDouble Stochastic RSIを表示しています。

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