オシレーター
アービトラージ用?「arbitrage-macd」
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2018/08/arbmacd.png)
arbitrage-macdというちょっと変わったインジです。
デフォルトではMACDを少し変化させたタイプのオシレーターが表示されます。
通常のMACDと一緒に表示させてみました。(パラメーターは同じ)
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2018/09/arb3.png)
動き自体は似てはいるものの、形には違いがありますね。
また、このインジはarbitrage-macdという名前ではあるものの、MACD以外のインジも表示させることが出来ます。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2018/09/arb1.png)
更に、マルチタイムに対応していますので上位時間軸を表示させることも可能です。
下のチャートは、15分足に1時間足のストキャスティクスを表示させています。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2018/09/arb2.png)
機能としてはかなり充実しているインジですが、具体的な使い方がどうも分からないのが少々残念なインジです。色々と検証してみると、何か発見があるかもしれませんね。
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![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/06/fsce.png)
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インジケーターのインストール方法
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/07/mt44.png)
- インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
- zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
- MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
- その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。