MT4が使えるFX業者はコチラ

グリッド系

グリッドの間隔を自由に決められる「Grid Builder」

Grid Builderのチャート画像

MT4のグリッド幅を自由に調節できるインジです。
（通常、MT4のグリッド幅は任意で変更することはできません。縮尺を変えると勝手にグリッド幅も変わります。）

上の画像では30分足で5pipsごとにグリッドを表示させています。

グリッドの幅は変更可能ですので、10pipsごと、100pipsごとにラインを表示させることもできます。

キリ番・ライン度ナンバーを意識したい際に有効なインジです。
グリッド系のインジでは一番シンプルですが、設定も簡単で使いやすいのが特徴です。

パラメーター設定画面

Grid Builderのパラメーター設定
単位はポイントになります。（10ポイント＝1pip）
デフォルトは50になっていますので5pips幅でグリッドが表示されます。用途に応じて数値を変更してご利用ください。

 

Grid Builderのダウンロード

グリッド間隔を変更できるインジケーター集

グリッドの間隔を変更できるインジは色々とあります。
より使い勝手が良かったり、機能が充実しているものもありますので、好みのものをお選びください。

関連記事特定の価格を基準にして○○pips離れたところにラインを引く「MQLTA MT4 Draw Grid」
関連記事ラウンドナンバー±10pipsにラインを引く「Udinefx RN clear levels BT」
関連記事任意の時間、値幅間隔でグリッドラインを表示する「! grid-indicator (btn)」
関連記事小さくキリ番を表示する「@@@Psy Levels button」
関連記事キリ番のラインをオンオフできる「RoundNrMulti button」
関連記事キリ番のラインをオンオフできる「Round_Number_Levels_on_off」
関連記事25pipsごとにラインが引かれる「SweetSpots」
関連記事決まったレートごとに水平線が引かれる「Quarters_v2」
関連記事キリ番が視覚的に分かりやすくなる「Mano Rounder」
関連記事特定の決まった間隔にラインを引いてくれる「SR Numbers」
関連記事好きな値幅でグリッドを表示できる「2extreme4u grid builder」

トレード手法10個＋インジをプレゼントします！！

当サイト経由でXMのリアル口座を開設された方に、非常に優位性の高いトレード手法を10個+自作インジケーター等をまとめたサイト「Forex Standard Club XM版」にご招待します。

詳しくはこちら

インジケーターのインストール方法

  1. インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
  2. zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
  3. MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
  4. その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
  5. MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。

詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。

関連記事MT4にカスタムインジケーターを追加する方法