2本の破線が表示されて、それらがクロスするとドットが表示されます。
破線自体はパラボリックのような動きを示し、トレンド方向や損切りポイントを決めるのに役立ちます。
またこのインジはマルチタイムに対応しています。
下のチャートでは、1時間足チャートに4時間足のptl 2.07 alertsを表示させています。

上位時間足を表示させるとさらにトレンド方向が分かりやすくなります。
また、「緑とピンクのドットの間にローソク足が入り込んできたらレンジ」という解釈をしてやると、上手に保合相場も避けられそうです。
シンプルな見た目の割りには、用途の幅が広い優れたインジだと思います。