30種類のオシレーターの中から1つを選んで表示し、ダイバージェンスも認識する優れたインジです。
表示できるインジケーターは以下の通りです。
- Accelerator
- Accumulation/Distribution
- Average Directional Movement Index
- Average True Range
- Awesome oscillator
- Bears Power
- Bulls Power
- Commodity Channel Index
- DeMarker
- Force Index
- Momentum
- Money Flow Index
- Moving Averages Convergence/Divergence
- Moving Average of Oscillator
- On Balance Volume
- Relative Vigor Index
- Standard Deviation
- Stochastic Oscillator
- Volume
- Close
- Open
- High
- Low
- (H+L)/2
- (H+L+C)/3
- (H+L+C+C)/4
- (O+C+H+L)/4
- (O+C)/2
- Relative Strength Index
- Larry Williams’ Percent Range
どれもMT4に最初から入っているもので、有名なオシレーターはほとんど網羅しています。
これだけあれば不足は無いでしょう。
使用方法としては、インジをチャートに設定後、上記のオシレーターの番号を、「パラーメターの入力」中の一番上にある「Osc」に入力します。
デフォルトでは29となっており、RSIが表示されます。
ここで例えばMACDを表示したい場合は13を入力します。
メジャーなオシレーターには専用のダイバージェンス検知インジがありますが、それ以外のオシレーターでダイバージェンスを表示させたい場合はコレ一択になるでしょう。
オールマイティで優れたインジです。
注意
パラメーター設定画面
各オシレーターについてパラメーターの変更が可能です。
また、チャネルラインを表示させることも可能です。
改良版もあります。
以下の方が性能が優れています。
ダイバージェンスを認識するインジケーター集