ティックデータを利用してボリュームプロファイル(価格帯別出来高)を表示するインジです。
通常のボリュームプロファイルは、分足データを利用しますが、このインジではティックレベルの正確なボリュームプロファイルを表示します。
青色のバーがティックが下げた時のボリュームプロファイルを示し、赤色のバーはティックが上げた時のボリュームプロファイルを示します。
このインジは非常に解像度の高いボリュームプロファイルを示します。
しかし、MT4はティックデータまでは保存されないため、リアルタイムで稼働してしばらく時間が経たないとボリュームプロファイルが表示されないデメリットもあります。
(このインジをチャートにセットしたばかりの状態では何も表示されません)
チャートを開いたらすぐにトレードできないのが難点ですが、正確なボリュームプロファイルを求めている方にオススメします。
ボリュームプロファイル(価格帯別出来高)を使って、FXで本当に機能するラインを見つけよう!
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