マルチタイムで通貨の強弱を示すインジです。
強い通貨は上にバーが伸び、弱い通貨は下にバーが伸びます。
類似のインジは他にもありますが、このインジは時間足ごとに通貨の強弱が示されるので、視覚的に分かりやすいです。
トレード前に現状でどの通貨が強くて、どの通貨が弱いのかをマルチタイムで意識して見ていくことで、相場全体の動向がイメージしやすくなると思います。
また、このインジをチャートにそのまま表示させると、ローソク足の上に乗ってしまいます。

使用する際はチャートのプロパティでローソク足を消しておきましょう。
チャートを横長にして常に表示しておくことをお勧めします。