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GMMAをオンオフできるMT4インジ「GMMA button」

GMMA button

短期線6本、長期線6本、合計で12本のEMAから構成されるGMMAを一括で表示し、クリック一つでオンオフできるインジです。

チャート左上に表示されるボタンをクリックすることで、簡単にGMMAを表示したり消したりできます。

GMMAは良くも悪くも存在感があります。

メリットしては、同時に複数のEMAを表示することでトレンド方向が見やすかったり、押し目や戻りの把握がしやすい点があります。

一方でデメリットとしてはローソク足そのものが見えにくくて、プライスアクションやパターン等が分かりづらかったり、他の指標と組み合わせにくい等があります。

しかし、このインジを使えば、GMMAが一時的に不要な時は非表示にして、他の指標やラインなどに注目することができます。

これでデメリットを解消できますし、GMMAの使い勝手が大きく上がると思います。

GMMAとそれ以外の指標も一緒に見たい方だけでなく、普段GMMAを常時表示している方にもオススメです。

無料GMMAタイプの中ではトップレベル良いと思います。

パラメーター設定

12本のEMAはパラメーターは固定されておらず、それぞれについての期間の変更が可能です。
これもカスタマイズ性があって便利です。
ただし、EMA以外の計算方法は選択できません。

GMMA関連のインジは他にも多くありますのでご覧ください。
GMMAのサイン型インジケーターもあります。

GMMAのチャート画像

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インジケーターのインストール方法

  1. インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
  2. zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
  3. MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
  4. その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
  5. MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。

詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。