短期線6本、長期線6本、合計で12本のEMAから構成されるGMMAを一括で表示し、クリック一つでオンオフできるインジです。
チャート左上に表示されるボタンをクリックすることで、簡単にGMMAを表示したり消したりできます。
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GMMAは良くも悪くも存在感があります。
メリットしては、同時に複数のEMAを表示することでトレンド方向が見やすかったり、押し目や戻りの把握がしやすい点があります。
一方でデメリットとしてはローソク足そのものが見えにくくて、プライスアクションやパターン等が分かりづらかったり、他の指標と組み合わせにくい等があります。
しかし、このインジを使えば、GMMAが一時的に不要な時は非表示にして、他の指標やラインなどに注目することができます。
これでデメリットを解消できますし、GMMAの使い勝手が大きく上がると思います。
GMMAとそれ以外の指標も一緒に見たい方だけでなく、普段GMMAを常時表示している方にもオススメです。
無料GMMAタイプの中ではトップレベル良いと思います。
パラメーター設定
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これもカスタマイズ性があって便利です。
ただし、EMA以外の計算方法は選択できません。
GMMA関連のインジは他にも多くありますのでご覧ください。
GMMAのサイン型インジケーターもあります。