オシレーター
RSIをメインチャート部分に表示する「RSI onchart button」

RSIをメインチャート部分に表示するインジです。
オレンジ色のラインはRSIの推移を示し、上と下のバンドは「買われすぎ」「売られすぎ」となるライン(デフォルトでは70と30)に到達するレートを示しています。
通常のRSIと一緒に表示しました。

オレンジのラインがRSIと同じ挙動を示しているのが分かるかと思います。
バンドを見れば、どの価格にまで来たらRSIが買われすぎや売られすぎになるのかもわかりますので、トレードプランを練る際にも使えます。
また、このインジはマルチタイムにも対応しています。

このチャートでは15分足に1時間足のRSI onchart buttonを表示しています。
上位足の「買われすぎ」「売られすぎ」の価格も見えますね。
チャート左上の「RSI」ボタンを押すと、インジの表示・非表示も可能です。
RSIを使っている方には非常に興味深いインジになると思います。
パラメーター設定

デフォルト設定では平滑化したRSIとなります。
通常のRSIを表示する場合は、maPeriodを1にしてください。
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インジケーターのインストール方法

- インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
- zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
- MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
- その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。