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【難あり!】オブジェクトの描画が楽にできる!「Objects_Stationary」
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/05/objects.png)
トレンドライン、水平線、レクタングルなどのオブジェクトの描画が楽にできるインジです。
このインジをチャートにセットすると、左側にアイコンが表示されます。
それぞれのアイコンを←クリックして、チャート上で再度左クリックすると、オブジェクトが描画できます。
使用例をご覧ください。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/05/usdjpysssasf.gif)
(一番下のClr.のボタンをクリックすると、全てのオブジェクトを削除します。)
通常だとMT4上部のアイコンから選択する必要がありますが、このインジを使えばチャート上だけでオブジェクトの描画が完結しますので、操作が楽になります。
しかし、このインジは大きな欠点もあります。
それは、描画したオブジェクトは、チャートを動かしてもそのまま残ってしまう・・・という点です。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/05/abcd.gif)
癖が強いのが難点ですが、使い道はあるかなと思います。
パラメーター設定
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/05/objectos.png)
各オブジェクトのサイズや色等が変更できます。
トレード手法10個+インジをプレゼントします!!
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/06/fsce.png)
当サイト経由でXMのリアル口座を開設された方に、非常に優位性の高いトレード手法を10個+自作インジケーター等をまとめたサイト「Forex Standard Club XM版」にご招待します。
インジケーターのインストール方法
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/07/mt44.png)
- インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
- zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
- MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
- その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。