T4RSIを表示するインジです。
通常のRSIよりもかなり滑らかな描画になるため、短い期間のRSIのダマシを避けたい際に有効かと思います。
下のチャートは同じ期間のRSIと比較したものです。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/06/USDJPYM30_2022.06.10_084222.png)
大まかな流れは捉えつつも、小さな上下が均されているのが分かります。
RSIの描画については、以下の3つのモードから選択できます。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/06/bbs.gif)
RSIの方向が変わった際にはアラートなどの通知が鳴ります。
また、このインジはマルチタイムに対応しています。
下のチャートは1時間足に4時間足のHaosVisual RSI MTF TT を表示しています。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/06/USDJPYH1_2022.06.10_083435.png)
上位足のT3RSIを見たい際にも使えるインジです。
パラメーター設定
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/05/haos-1.png)
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![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/06/fsce.png)
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インジケーターのインストール方法
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/07/mt44.png)
- インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
- zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
- MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
- その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。