RSIをスムーズド化したRSXを利用したインジです。
このインジでは灰色、緑色、橙色の3本のラインと、その上下に点線のバンドが表示されます。
設定で、緑と橙色がクロスした所でサインを出すことも可能です。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2023/07/USDJPYH1_2023.07.25_103152.png)
バンドは買われすぎや売られすぎを示しますが、ドットの出方を見る限り、トレンドフォローとして利用したほうが良いと思います。
サイン点灯時にはアラートや各種通知が可能です。
またマルチタイムにも対応しており、上位足の表示もできます。
下のチャートは1時間足チャートに4時間足のStepRSI flsを表示しています。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2023/07/USDJPYH1_2023.07.25_103207.png)
上位足を表示して、大きな流れを見る専用に使うのも良さそうです。
パラメーター設定
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2023/07/steprsi.png)
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![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/06/fsce.png)
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インジケーターのインストール方法
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/07/mt44.png)
- インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
- zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
- MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
- その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。