オシレーター
3本のRSIでサインを出す「RSIx3 + alerts + arrows mtf」

3つのパラメーターのRSIを表示し、それらがパラメーター順に揃ったらサインの出るインジです。
デフォルトでは6、12、24期間となっており、期間が短いためサインの頻度はかなり多いです。そのため、ちょっとした動きを狙う際に使えそうです。
では、「パラメーターを大きくしたらサインの頻度は減るか?」と言われたらそんなわけでもありません。
下のチャートは10、25、50に変更していますが、頻度は変わらず多いです。

RSIはパラメーターを大きくすると、上下の振れ幅が小さくなり、40から50程度の値をゆっくりと推移するだけで機能しにくくなります。
こういった性質を加味した上で、パラメーターを調節すると良いかと思います。
また、このインジはマルチタイムに対応しています。
下のチャートは30分足に4時間足のRSIを表示しています。

実用性を求めて使う場合、期間よりも時間足の変更をした方が良いかも知れません。
パラメーター設定

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インジケーターのインストール方法

- インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
- zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
- MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
- その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。