ピボットをオシレーター化したインジです。
サブチャート部分に日足のピボットとR1～R3、S1～S3のライン、そして価格データの推移を示す色の変わるラインが表示されます。
色の変わるラインは移動平均線をベースとしており、実際の価格の動きと比較すると滑らかでノイズが少なくなっています。
また、ラインがR1やS1を抜けてくると色が変わるため、当日の勢いや方向が分かりやすいです。
MAベースでラグがあるのでピボットラインに価格がタッチしたらエントリー・・・といった手法には使えませんが、大まかに当日の相場の方向やどれくらい進んでいるのかを客観的に知る指標として使えるでしょう。
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