海外FXについては、詐欺、出金拒否、口座凍結のリスクがあることから、敬遠している方もいるかと思います。
確かに数ある海外FX業者の中には、インフルエンサーを利用して集客して出金拒否をしてトンズラする悪質な所もありますが、顧客第一主義で真面目にFX取引サービスを提供する業者も沢山あります。
その中でも特に信頼性が高いのがXMです。
XMは日本へサービスを開始して15年以上、不当な詐欺や出金拒否は一切起きていません。
この信頼性の高さこそが、XMが日本で一番人気のある海外FXである証拠でもあります。
ただし、XMの定めた規定について知らなければ口座凍結になって口座資金も失う可能性もあります。
本記事ではXMに関する出金トラブルや口座凍結の原因について解説していきます。
最後まで読めば、初心者でも安全にXMでの取引を始めることができると思います。
詳しくは以下をご覧ください。
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XMはサービス開始から詐欺・出金拒否は起こっていない！
XMで出金拒否されたとネット上で騒いでいる人を見かけることがあります。
しかし、それらすべてが規約違反をしているものばかりです。
もちろん、規約違反による口座凍結などのトラブルはどの業者でも共通して起こっていますが、ネット上の評判を見ても無条件に「XMで不当に出金拒否された」「稼ぎすぎて口座資金を凍結された」などの噂はありませんでした。
- XMは親会社、グループ会社が世界中の信頼性の高いライセンスを取得
- XMは世界中でサービスを提供しており、数あるFX業者の中でも高い取引量を誇る
- XMはユーザーの資金に最大100万ドルの補償を設けている
このような点からも、XMは信頼性・安全性が海外業者の中でもNo.1と評価されています。
実際にあった、海外FX業者の出金拒否⇒トンズラの例
海外FX業者の中には豊富なボーナス等で顧客を集めて入金させて、出金拒否をするケースが実際にあります。
特に2023年はこのような事件が多くありました。
具体的には以下のような業者です。
- hastforex（ハストフォレックス）
- gemforex（ゲムフォレックス）
- FX fair（エフエックスフェア）
- BAcapital（ビーエーキャピタル）
- zaix（ザイックス）
- AssassinFX（アサシンエフエックス）
多くは、確かに海外を拠点にして日本人向けにFX取引を提供する「海外FX業者」ではあるものの、実質的には世界展開をしておらず、日本人向けのみに展開してるFX業者でした。（経営陣に日本人が入っていました）
これらは過剰なボーナスやインフルエンサーの紹介等を利用して顧客を集め、十分に顧客が入金したら、以下のような暴挙に出ました。
- 難癖をつけて出金しない
- 出金を渋って出金までに異様に時間をかける
- 価格レートを一気に動かして強制ロスカットにする
- 最終的にはトンズラする・・・など、多くのトレーダーが被害に合っています。
このような信頼性の低い業者を使ってしまうと、預けた資金が戻ってこなくなることや、レート操作で大きな損失を負ってしまうリスクがあるのです。
しかし、世界中でサービスを展開しており、信頼と実績のあるブランドであるXMが同じような詐欺をしたらどうなるでしょうか？
これまでに築き上げたブランドが一気に崩壊してしまうのは言うまでもありません。巨大なグループ企業になったXMにとって、信頼性を崩すのは割に合わないのです。
そのため、海外FXをする方は、とりあえずXMで取引をすることをお勧めしています。
XMで休眠口座・口座凍結になる理由・原因・条件
XMでは理由なしに出金拒否されることはありません。
しかし場合によっては口座が休眠・凍結されることはあります。
その条件は以下の3つとなります。
- 取引や入金を90日間しなかった(休眠口座)
- 口座残高0の状態が90日間続いた(口座凍結)
- 取引での禁止事項に触れてしまった(口座凍結)
XMでは不当な出金トラブルは起こらないと言えども、ルールを守らなかった場合には口座凍結のリスクもあります。
特に、取引での禁止事項に触れてしまった場合には、口座凍結され資金を全て失ってしまう可能性もあります。
そのため、XMで安全に取引するためにも、3つの条件について理解しておきましょう。
取引や入金を90日間しなかった場合(休眠口座)
XMでは、90日間取引をしなかった場合、休眠口座となってしまいます。
休眠口座になると、口座維持費として毎月10ドル口座残高から差し引かれる事になります。
口座残高0の状態が90日間続いた場合(口座凍結)
XMでは以下のように90日間口座残高が0になると口座凍結になります。
- 口座開設しただけで90日間入金しなかった
- ゼロカットされたまま口座を放置していた
- 休眠口座になり口座維持費が引かれ残高が0になり90日が過ぎた
口座凍結になってしまうと、二度と同じ口座で取引することができなくなってしまうので注意が必要です。
口座凍結にならないためには、口座残高を長期間0にしないことを心がけましょう。
もしくは、今後使う予定のない口座があれば、全て出金するか資金を他の口座に移して、口座を解約しましょう。
取引での禁止事項に触れてしまった場合(口座凍結)
XMでは具体的に7つの禁止事項が定められています。
- XMと他業者間での両建て
- XM内での複数口座での両建て
- 組織的に数人が別口座間で行う両建て
- 窓開け、窓埋め狙いだけの取引止
- 裁定取引（アービトラージ）を狙った取引
- 接続遅延・レートエラーを利用した取引
- ボーナスやXMポイントを不正に取得する行為
これら禁止事項に触れてしまうと最悪の場合、即時、口座凍結され預けていた資金が戻ってこなくなるリスクもあります。
特に両建てについては、知らずのうちにやってしまう可能性がありますので注意してください。
XMで両建てが大丈夫なのは、同じ口座内だけになります。
他業者での両建てがバレないと思うかもしれませんが、MTやMT5のIDでバレます。
XMで休眠口座になった場合の対処法
XMで90日間取引を行わず、休眠口座になってしまった場合は、
- 新規取引をする
- 追加入金をする
2つどちらかの方法で解除できます。
ただし、資金移動では休眠口座は解除できないので注意が必要です。
休眠口座にならないためには、最小取引量0.01lotでも構わないので、少なくとも3ヶ月に一回は取引を続けることが好ましいでしょう。
休眠口座を放置し続けると、無駄に口座維持費を払う羽目になる他、最終的に口座凍結になってしまうので注意が必要です。
XMで口座凍結になると新規口座開設するしかない
XMでは一度、口座凍結になってしまうと解除することができません。
そのため、再びXMで取引するためには新たに新規口座開設する必要があります。
口座凍結になってしまうと、利用していた口座からの出金はできなくなります。
そのため、規約違反で口座凍結された場合は、資金が戻ってこなくなる可能性も高いので十分注意が必要です。
出金に関して
XMではクレジットカード入金ができますが、トレードで出た利益分については、銀行送金となります。
例えば、10万円分をクレジットカード入金して、トレードで20万円に増やしたとしています。ここで全額を出金する場合、以下のようになります。
- クレジットカードへ10万円返金
- 銀行送金で10万円出金
このようになるため、知らない人は「出金拒否された！」と思うこともあるようですが、これはマネーロンダリング対策であり、海外FX業者であればどこでも同じようなルールになっています。
クレジットカード入金の場合は入金額までが返金されて、それ以上は銀行送金になることを頭に入れておいてください。
海外FX初心者はXMから始めよう
今回はXMに関する出金拒否、口座凍結等について解説しました。
XMでは2009年のサービス開始以来から、詐欺や出金拒否などのトラブルは起こっていません。
また、本当にグローバルにサービスを展開していますので、急な倒産、レート操作、出金拒否などXMのブランドを毀損するような行為はありません。
XMは信用力が高いだけでなく、トレーダーのニーズに合った複数の口座タイプを用意したり、高い約定力であったりと、XM業者としてのスペックもハイクラスです。
とりあえず海外FXを始めてみたいと思う方は、XMから始められることをお勧めします。
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