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RSIをベースにパラボリックっぽく表示する「rsi stop & reverse (mtf)」

RSIをベースにしてパラボリックやATR Stopのようにトレンド方向や利食い・損切り値を示すインジです。

オシレーターのRSIからは想像もつかない形ですが、このインジはRSIを表示する上下のバンドと、メインであるStop&Reverseの2つで構成されています。

まずバンドの方は、RSIが上限や下限に到達するレートを示します。

rsi stop & reverse (mtf)1

デフォルトでは8期間のRSIが70もしくは30になる価格をバンドにします。

このチャートでは同じ設定のRSIを表示しています。RSIが70を超えると、ローソク足が上バンドを上抜け、RSIが30を割ると、ローソク足が下バンドを下抜けます。

そしてメインとなるのがstop&rverseのラインで、RSIの挙動と価格とのクロスからトレンド方向を示します。

RSI自体はオシレーターとして利用されますが、それを応用してトレンドフォロー用にした面白いインジだと思います。

このインジはマルチタイムにも対応しています。
下のチャートは1時間足チャートに4時間足のrsi stop & reverseを表示しています。

rsi stop & reverse (mtf)2

パラメーター設定

rsi stop & reverse (mtf)のパラメーター

 

 

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インジケーターのインストール方法

  1. インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
  2. zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
  3. MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
  4. その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
  5. MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。

詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。