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同時にナンピン注文が入れられる「Panel_Grid_Pendings」

手動でグリッドトレードやナンピンがしやすくなるEAです。

このEAをチャートにセットすると、トレードパネルが表示され、必要な数値を入力していくと、同時に成行と複数の指値注文を入れることができます。

以下が使用例です。

この例では、ワンクリックで成行の買いに加えて、20pipsレートが下がるごとに新たな買いを入れる指値注文を4回入れています。

それぞれの買い注文については、利食いと損切り25pipsの決済注文も同時に入っています。

下のボタンのClose Allをクリックすると、現在保有しているポジションを全決済し、Delete Pendingsをクリックすると注文をすべて削除します。

これを利用することで、トラリピのような注文も簡単に出来るようになります。
自動売買ではなく、手動でグリッドトレードやトラリピをやってみたい方にお勧めします。

パネルの意味について

  • BUYの横:買いのロット
  • SELLの横:売りのロット
  • TP pips:利食い注文の値幅
  • SL pips:損切り注文の値幅
  • Grid Step:注文を入れる回数
  • Gap between:注文を入れる値幅

利食いや損切りの注文は、設定で入れないようにすることもできます。

パラメーター設定

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インジケーターのインストール方法

  1. インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
  2. zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
  3. MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
  4. その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
  5. MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。

詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。