リペイントしないジグザグです。
通常のジグザグとは異なり、波を表示するのではなく、レートが高値・安値と判断するとシグナルが点灯します。
チャートを見る限り結構精度は高く、確かにリペイントはしないのですが、シグナルが出るのは遅いです。
具体的にどんな感じかと言いますと、例えば下のチャートをご覧ください。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2017/09/1.png)
このチャートの右端は今後の高値になるのですが、この時点では上のドットが表示されません。
ようやくドットが表示されるのは足が2本過ぎてから。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2017/09/2.png)
上のチャートのようになった時点でようやくオレンジ色のシグナルが出るのです。
ちょっと反応が遅い気もしますが、それでも使い道はあるかもしれないですね。
パラメーター設定画面
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2017/09/doublezigzag.png)