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過去の相場で陽線や陰線の出現本数がわかる「pipvalue_xy_cb_hour」

過去のローソク足から、陽線や陰線の出現本数を表示するインジです。

デフォルト設定では、過去500本分をさかのぼって、陽線や陰線の数や、その中で最も大きく動いた値幅をpipsで示します。

統計を取ると陽線や陰線の比率は基本的には5割に収束します。

しかし、状況によっては陽線や陰線の出現率が上がることがあります。
この時をトレンド中と考えて順張りすることも出来ますし、片方の出現率が異様に上がった際は平均回帰を狙って逆張りすることも出来ます。

相場の状況を知るための一つのインジケーターとして面白いと思います。

直近の値動きの陽線・陰線の比率を見て相場の状況を客観的に判断する指標として使えるでしょう。

パラメーター設定

countbars:過去何本分の足で計算するか

 


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