当ブログで人気ナンバーワンのシグナルインジであるASCTrendの亜種です。
ASCTrendはWPRを利用したリペイントしないシグナル型のインジで、精度も安定して高いのが特徴です。
ASCTrendKは、ASCTrendのようにシグナルが出るのではなく、現在が買いなのか売りなのかをローソク足上に示すタイプのインジになります。
ローソク足の色の変化は通常のASCTrendのシグナルが点灯するのと同じタイミングではありますが、ASCTrendKでは利食いとなるポイントが少し早めで、ローソク足に何も色の付かない状態も見られます。
ASCTrendとASCTrendKを一緒に表示させました。
サインが出るポイントとローソク足の色が変わるのは同じポイントです。
しかし、サインが切り替わる少し前の段階で、ASCTrendKのローソク足は何も色が付かず「ノーポジション」になっている箇所があります。
ASCTrendKの色が消えた段階で利食いや損切りをすればASCTrendよりも含み益を減らさず、含み損を増やさずに決済出来るような設定になっているようです。
ASCTrendの亜種として面白いと思います。
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